disease 通院: 右目手術 17 日目 抜糸
きょうの診察は午後からのんびり。 これまで朝 9 時台に診察が受けられるようにバタバタしながら行ってたのは何だったのやら w 前回の診察時に「9 時の診察がおかしな人数になってるので、今後は遅い時間、午後でもいいですか? 14 時はどうでしょう?」と医師が切り出し、わたしは二つ返事で了承したのであった。 願ったり叶ったり。
そんなわけで 14 時前に受付。 眼科の窓口の表示を見ると各医師の 1 時間ごとの予約人数が分かるようになってて、わたしの担当の医師の 9 時は 14 人と書いてあった。 確かにおかしな人数かもしれないな……。
で、9 時の場合に比べてはるかに短い待ち時間で診察を受け、「問題ないですね。 いま空いてるので、これから抜糸しましょう」。 点眼薬で目に麻酔をして、5 分くらいで抜糸が完了した。 続けて「しばらく目から血が垂れてくるかもしれないので、ガーゼ貼っときますね」と、いきなり片目塞がれた。 片目生活は突然に。
途中でギブアップしたらタクシーに乗ろうと決め、片目のままとりあえず普段通り帰路について、結局バスと電車と徒歩で家まで帰り着いた。 特に恐怖感はなかったとはいえ、せめて階段ではなくエレベーターを使うべきだったかも。 なお帰宅後に外したガーゼは血がかすかに染みてた程度。
さて、視力回復に関しては、この先どこまでいくのかな。 抜糸すれば乱視は改善するとのことだったが、果たして。 あと、眼内レンズの反射や飛蚊症らしき浮遊物の傾向が手術前後でガラッと変わった感じなので、これも最終的にどう落ち着くのか気になる。
※件名長いと怒られたので短くした