3/22 (土) に修理に出した HTC J butterfly (HTL21)
が修理完了して返ってきたとの連絡を受け,au ショップで受け取るついでに,butterfly で使ってた電話番号のほうを解約してきた。
修理報告書から抜粋すると,こんな感じ:
- 修理内容
- 基板セット交換
- 詳細内容
- ご利用頂き有難うございます。この度はご不便をお掛けし誠に申し訳ございません。
お客様のご申告の内容に関しましては、USB キャップ不良の為、USB キャップ交換致しました。
別症状と致しましては、基板不良の為、基板交換致しました。
新品同様の検査 (基板検査・無線検査・通話検査・充電検査・消費電流検査・各種機能検査) 及び、システム・ソフトウェアの更新を行い、携帯電話の動作に問題ないことを確認致しました。
今後とも弊社製品のご愛顧を宜しくお願い致します。
- 交換部品
- 基板×1
費用は無償。
前半の USB キャップの話は以下の記事の通りといえなくもないが,基板交換まで含めてゼロ円とは。
具体的には,USB キャップを含む本体側の外装一式と,基板が交換されたっぽい。
落下したときに付いた傷が,画面側は残ってて,本体側はキレイに消えてる。
あと Wi-Fi の MAC アドレスが変わってるので,基板交換もほぼ間違いない。
バッテリーは,流用されたのか交換されたのか不明。
解約については,そんなにスピーディーに説明していいの? って言いたくなるくらい,必要最小限の説明のみであっという間に手続き終了。
2 年縛りの契約が途中解約になるのでその違約金と,端末購入費の割賦金の残りを一括で支払うことにしたのでその代金,両方が来月の請求に上乗せされる。
Xperia Z1 (SOL23) への機種変から 10 日ぶりに butterfly (HTL21) を触った感想は:
- かるっ!!
- 約 30g の差はやはり大きい。
- うすっ!?
- スペック上は Z1 の 8.5mm に対して butterfly の 9.1mm のほうが厚いのだけれど,両脇が薄いデザインと軽さの相乗効果で,butterfly のほうが薄く感じられる。見た目って重要。
- 表示エリア広っ!!
- 画面はどちらも 5.0 インチのフル HD だが,ソフトキーが画面内に表示される Z1 に比べて,画面外にタッチキーを備える butterfly のほうが,表示エリアは広い。
- バイブのキレがいいっ!!
- Z1 でソフトキーをタッチすると「ブゥン……」とバイブするのに対し,butterfly でタッチキーに触れると「ブッ」とバイブする。歯切れの悪い Z1,スタッカートがきく butterfly。
結論としては,やっぱり butterfly はまだまだ現役で充分通用するよと。
でもどう活用しようかな,これ。