Nextgen Reader
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20140311_638968.html
限定と聞いてなんとなくインストールしてみたら,結構使いやすいフィードリーダーだった。 これはイイ感じ。
限定と聞いてなんとなくインストールしてみたら,結構使いやすいフィードリーダーだった。 これはイイ感じ。
記事中でも触れられてる「お忍びリネーム」は,自宅の Windows を 64 ビット版に移行したときに取り上げてて,エクスプローラーでは動作せず,エクスプローラー以外では動作したなんて書いた記憶があるが,これはつまり,「お忍びリネーム」が 64 ビットアプリに未対応ということのようだ。 エクスプローラーは 64 ビットアプリだから動作せず,Firefox やテキストエディタなんかは (少なくとも私が使ってるやつは) 32 ビットアプリだから動作する。 なるほどね。
エクスプローラーでもたまにこの機能を使いたくなることがあるので,「お忍びリネーム」から「Rename Helper」に乗り替えてみた。 想像通り,イイ感じ。 この作者のアプリはかゆいところに手が届く小物が多くて,昔からいろいろお世話になってたりする。
例によって日曜から連続出勤してる今週もまた結局残業続きで,きょうも休めないだろうと思いきや,休めることに。 そうはいっても大きな問題が見つかった場合は午後から出勤,あるいは休日出勤になる覚悟はしてたが,そんな連絡はこなかった。 まあウチのチームのメンバーは,本気出せばめっちゃ仕事がデキる人ばかりだし,休日出勤が現実味を帯びてくる金曜日の残業帯になると本気出すというパターンを何度も目にしてきたので,きょうもフルパワーで片付けてくれたのかもしれない。
ちなみに今回,私はソースコードレビューに参加する暇がなかったので,あとになってデバッグのためにソースコードを見ると,「Java なら普通こう書いたほうがいいのに」とか「Java 7 の機能を使えばもっとシンプルに書けるのに」とか,惜しいところがいくつもあった。 しかし一番残念だったのは,そういうテクニックとは無関係のこんなイメージのコード:
public void foo(Bar bar) { if (logger.isDebugEnabled()) { logger.debug("poi()終了 bar=" + bar); } ...
残念すぎるぅ。
今のスマホの充電端子 (USB 端子) の防水キャップが外れて以来,自宅では積極的に USB 経由で充電しながら使ってるのだけれど,1 週間前くらいから接触不良が目立ち始めた。 テンションのかけ方によって充電されたりされなかったりする。 このまま同じ使い方を続けると,充電端子 (USB 端子) が完全に逝くのは時間の問題じゃないかと。
それで,買い替えを視野に入れて,改めて au 春モデルの情報を見てみたが,春モデル発表当時に書いたとおり,どの機種もイマイチ。 さらに前の冬モデルの情報までさかのぼると,冬モデル発表当時に書いたとおり,機能面や技術面で興味深い機種はある。 けれど,総合的に見て良さげな機種は Xperia Z1 じゃないかなぁ。 ただし 171g っていう重さはネック。
んで,Xperia Z1 の流れを汲みつつ少しでも軽く改良された機種というと,やはり Xperia Z2 ということになるんだろう。 今すぐ Xperia Z1 に機種変するか,HTC One 2 の発売を待つか,さらに先と思われる Xperia Z2 の発売を待つか。 充電だけは何とか乗り切るとして,Xperia Z2 まで待ちたいよな〜。 それまでに充電端子が死亡しないように,丁寧に扱わなきゃだな。 尤も,待ったところで,au から発売されない可能性もあるけどネ。
こんなに全力でのんびりできたのは半年ぶりくらい。 この 3 日間のうち実質半分以上は寝てたんじゃないかな。
久々に Web サイトを見て回って,欲しいスマホの条件はなんとなく整理できた。 防水,バッテリ 3,000mAh 以上,RAM 3G バイト以上,画面 5.2 インチ以下。 できればジーパンのポケットに入るサイズ (画面 4.5 インチ以下かな?) にしたいところだが。
厳しい判断だなぁ。
タッチ版「Firefox」を利用するにはシステム既定のブラウザーに「Firefox」を選ぶ必要がある。
これが結構厄介なところで。 以前 Chrome のタッチ版が登場したときに体験済みだが,ストアアプリとして動作させたい Web ブラウザーは,必ず「規定のブラウザー」に設定しておく必要がある。 デスクトップアプリの場合は規定のブラウザーと無関係で自由に起動できるのに,である。 Windows 8 のナゾ仕様のひとつ。
例えば規定のブラウザーは起動が早い Chrome にしておいて,デスクトップアプリとして普段使うのは Firefox,というところまでは問題ないけれど,その状態でストアアプリとして IE を起動することはできない。 IE はタッチ操作との相性が抜群だから,こういう使い方をしたいユーザーは多そうなんだけどね。
Firefox をデスクトップアプリとして動作させた場合に,タッチ操作に対する反応の仕方が IE と雲泥の差があってかなりイケてないので,まずはそっちでタッチ操作にばっちり対応してほしい気はする。 タッチ操作の改善については応援していきたい。
ここ一ヶ月くらいの間に風の強い日は何度かあったが,春一番と呼ばれるのはきょうの強風だったようで。 もう桜も咲き始めてるし,ようやく春か〜。
水ばなに関しては,花粉症なのか寒暖差アレルギーなのか確かめようとせずに,鼻炎薬で乗り切る日々が続いてる。 鼻の奥から喉にかけて乾きすぎるのが難点だが,背に腹はかえられない。
先週土曜日にスマホの充電端子 (USB 端子) がヤバいという話を書いて以降,Xperia Z2 について調べてみてるけれど,Xperia Z2 は au から発売されない説が濃厚。 その先の Xperia Z3 は発売されるかもしれないが,そのころまで今の充電端子が持つとは思えないので,完全に壊れないうちにさっさと現行の Xperia Z1 に機種変したほうがいい気がしてきた。 ビビッドカラーは避けて,黒色も避けて,白色にしよっかな。 しかし発売から半年経ってもまったく値下がりしてないのな……。
会社帰りにヨドバシカメラまで足を運んで,サクッと機種変してきた。 今までガラケーの歩数計機能に頼ってたから,今後は日記に歩数が書けなくなる。
レジでの支払後,アクセサリーを買うかどうか聞かれたので,とりあえず見る意思を伝えたところ,ドコモの売り場へ案内されるなど。 au とドコモ両キャリアから発売されてる機種だが,アクセサリー売り場はドコモ側に集中させてあるんだとか。 すさまじい数のサードパーティー商品が並んでた。 充電しながら使いたい場合に USB 端子を痛めずに済むように,「Xperia 用充電変換アダプタ (microUSB-充電端子) AD-USB21XP」を購入。
データやアプリの移行はあす以降のんびりやるつもりだけれど,今までスマホはサブ回線でしか使ってなかったので,アドレス帳の移行というメイン回線ならではの重要な作業があることに今気づいた。 めんどくさいな,メイン回線の端末の機種変って w
休日出勤した分の振替休日。
ガラケーから機種変した Z1 を root 化したあと,2 台目として使ってる butterfly からの移行作業を開始。 移行作業の手順は,Galaxy Nexus から butterfly に移行したときとほぼ同じ。 新端末に Google アカウントを設定したら,旧端末から Wi-Fi の設定が引き継がれて自宅の Wi-Fi ルータに接続されて,そのあと怒濤の勢いでアプリのダウンロードが進んだので,それ以降のデータの移行作業がメイン。
内部ストレージ (本体メモリ) のデータをいったん待避できるほど外部ストレージ (microSD カード) に空きがなかったので,2 台とも PC に USB 接続して内部ストレージ同士直接コピーしたが,MTP の転送速度が遅すぎて涙目に。 って,butterfly に挿してある 16G バイトの microSD カードは確かに空きが足りなかったのだけれど,Z1 に挿してある microSD カードは 64G バイトだから,Z1 のを一時的に butterfly に挿せばよかったわけで。 ちと無駄な時間を食ってしまったな。
USB 端子の接触不良なのかデータの読み出しエラーなのか,転送速度の乱高下がヒドかったが,内部ストレージは 99%,外部ストレージは 100% コピーできた。 ホントは全部コピーするんじゃなくて,データを整理するチャンスだったんだけどね。 ま,そのうちね。(遠い目)
結局なんだかんだで一日中いじり倒したわけだが,Xperia をこんなにがっつり操作したのは初めてなのに,なぜか懐かしい感覚が。 おそらく,素の Android を少しカスタマイズした程度の UI にシンプルなウィジェットという機能的な画面が,Galaxy Nexus や Nexus 7 で見慣れたリファレンス実装を彷彿させるからだろう。 HTC の派手な UI & アニメーションしまくりの画面が恋しくなるまでは,このシンプルで機能的な世界に浸ろうかな。
au の E メールアプリには「まるごとバックアップ」「まるごと復元」という機能があって,複数のフォルダに入ってるメールはもちろん,フォルダごとの通知設定や振分け条件なども含めて一括で移行できるハズなので,まさかここでハマるとは思ってなかった。
復元できませんでした。 バックアップファイルが不正です。
いやいやワケ分かんねえよ……,何言ってんだこのアプリ。 アプリのバージョンはまったく同じで,旧端末から新端末への移行だよ。 どこが問題なのかと。
最終的に,かなり荒技で乗り切った。
つい先日のリリースで追加されたばかりの「インフォボックス」だけが微妙な扱いになってしまった。 今のところこれで問題なく使えてるように見えるけれど,突然メールが消失したり,E メールアプリが起動できなくなったりしても,不思議じゃない。 今後もこまめに「まるごとバックアップ」と「メールデータバックアップ」を。
処理が失敗しました アプリを終了します
これはひどい。 こんなエラーメッセージじゃイミフすぎる。
おサイフケータイ (FeliCa) を使うアプリをデータ領域ごと adb restore で復元してしまったんだろうか,それとも root 化のときに FeliCa のデータを破壊してしまったんだろうか,と疑って試行錯誤してみるも,関係なし。 詰んだか?
ダメ元で logcat しながらエラーを発生させてみると,Chrome が起動できないからエラーなんだよというログが。 えっ,おサイフケータイのアプリってしつこく「標準ブラウザを使ってね」と表示するくせに,Chrome が必要なの??
Chrome は使う予定がなく無効化してあったので,有効化してからおサイフケータイ Web プラグインを動かしてみたら,すんなりいけた。 ははーん,そゆことかー。
調べてみたところ,au 版の Xperia Z1 (SOL23) には標準ブラウザとして Android 標準の「ブラウザ」と「Chrome」が搭載されてるのに対し,ドコモ版の Xperia Z1 (SO-01F) には標準ブラウザとして「Chrome」しか搭載されてないらしい。 「おサイフケータイ Web プラグイン」を作った人が Xperia Z1 には Chrome しかないと思い込んで,Chrome が起動できなきゃエラーとする処理を組み込んだに違いない。 やられたー。
最終的に「郷に入っては郷に従え」で納得してくれる人なら助かるんだけど。