いま U2711 を使ってる身としては,新しい U2713HM との違いが気になるところ。
省エネ性能のも優れ、デルのデジタルハイエンドシリーズで同じ27型ワイドとなる「U2711」は標準の消費電力が113W、待機/スリープ時が2W未満となっているのに対し、U2713HMの消費電力は42W、待機/スリープ時で0.5W未満と大幅に減っていることが分かる。
標準の消費電力の少なさは LED バックライトならでは。
U2711 は室温に影響を及ぼすレベルだもんな。
視野角は非常に広いが、ナナメから見るとLEDバックライトの特性ともいえる白っぽさを少し感じる。
どの角度からも色の変化を感じなかった同じ27型の「U2711」とは異なる点だ(関連記事)。
それもそのハズで、U2711は現在も併売されており、価格は6万9980円(2012年9月3日現在)と上位モデルという位置付け。
消費電力こそ大きいものの、sRGBカバー率は100%、より色域の広いAdobeRGBもカバー率も96%と色の表現力では、U2713HMを上回っている。
その一方で、U2713HMのスタンドは高さ調整、スイーベルに加え、U2711にはなかったピボット(回転)機能も備え、自分好みの向きや角度に調整しやすくなっている。
……ここまで読んで,U2711 のスタンドがピボットできないことを再認識するなど。
このサイズになるとピボットしようなんて思わないからすっかり忘れてたけれど,需要あるのかもしれないな。
縦 2560 ドットかー。
上品に食べなくてもイインダヨ! っていうのをウリにするなら,バンズと違って確かに熱々だよなぁ。
日本食が通用する国では箸で食べるスタイルのままで評判いいらしいけどね。