RanRan 食券自販機改良案。 「当たりが出たらもう一杯」。
当然ながら食券は発行日限り有効。 嬉しくないね!
ゴキブリ・ノミ・ダニ駆除をやっておく。 ボタンを押してから 10〜20 秒後に噴射が始まるセルフタイマー方式のやつ。 これは良い。 霧タイプは発煙タイプみたく発熱しなくて安心とはいうものの,部屋じゅうが薬品臭くなるか煙たくなるか,どっちがいいかというと,…どっちもイヤ
帰ってから,がんがん換気しつつ掃除。 目に見えるサイズの虫は転がってなかった。 完全に臭いが取れたところで,閉めきってエアコン稼働。 うぐっ,エアコンから薬品の臭いが……
前の CD-ROM ドライブで何ら問題なく読めてた CD-R/ROM の中に,今の DVD-ROM ドライブで読めないものがあって困る。 ディスクが読めないだけでフリーズしてくれる Windows もヒドイけど,まーこれは今に始まったことじゃないし,5 インチベイが多い例のケースに買い換えて CD-ROM ドライブを復活させようか。
バイト先。 たいした話じゃないのでフォントサイズをデクリメント。
停電によるシャットダウン後に UPS がスリープモードにならないのは,単にそのための指示を送ってないからだと判明。インストールスクリプトは,RedHat 系の /etc/rc.d/init.d/halt を書き換えて,アンマウントをする直前にスリープモードに移行する指示を送るようにするらしい。UPS は指示を受け取ってから一定時間後にスリープモードに移行する。アンマウントに異常に時間がかかったりすると,正常にシャットダウンできないままスリープモードに移行してしまい,悲しいことになるかもしれない。いっぽう Debian 系だと,/etc/init.d/halt は一番最後に実行されてシステムを停止させるだけのスクリプトであって,アンマウントはそれよりも前の /etc/init.d/umountfs で済んでいる。ここら辺のポリシーの違いがおもしろい。
というわけで,インストールスクリプトの手順に従うとすれば /etc/init.d/umountfs の直前にスリープモードに移行する指示を送ることになるんだろうけど,Debian 流だと /etc/init.d/ups-monitor を作って poweroff という引数が与えられたときに UPS をスリープモードに移行させれば良いようなので,Debian 流でいくことにした。ups-monitor は halt スクリプトでまさに PC の電源を落とす直前に実行されるから,一定時間待ったりせずにいきなり UPS と道連れで電源を切って構わないようだ。
まあ結論としては,/etc/init.d/ups-monitor を用意するか,/etc/rc0.d/S90halt の直前に実行されるよう /etc/rc0.d/S89ups-poff (シンボリックリンク) を用意するだけで解決,ということになろう。もともと入ってるスクリプトにパッチを当てたりする必要は無し。なんかすっきりしてていいッスね,Debian 流は。