天気予報の予想気温にだまされていただけで,体感ではとても低気温だった一日。 雨の中,とぼとぼ歩いて学校に向かいながら,よくもまぁ小学生のころは真冬に半ズボンで登校していたもんだと懐かしむ。 そう,私の通っていた小学校は一年じゅう半ズボンが標準服だった。 制服ではないので必ずしも着る必要はなかったらしいのだが,とりあえず他人に合わせておけというのが日本人。 最近はどうだか知らないけど。
中学・高校の制服は長ズボンだったので,寒いときは中にジャージを履いてた。 あれはトイレで用を足すのが面倒だった。 南国でも冬は寒いというのに,学校の教室には暖房器具がなくて,あんまりだった。 空気が汚いとわかっていても,換気しなかった。 余計に寒くなるから。 休み時間になると,暖房器具の置いてある部屋には人が集まった。 もう昔の話だ…
まだ卒論を書き始めてないのって遅いほうなのだろうか。 それとも普通なのだろうか。 とにもかくにも卒論の章立てを考える。 内容がないよぅ(寒)。 ていうか誤変換しまくり。 いくら Wnn4 の変換がひどいとはいえ,Emacs から WX3 が使えないし,いちいちリモートで JKS の Mule を使って Wnn6 で書くのは面倒だし,なんて思っていたら,じつは Emacs で WX3 が曲がりなりにも使えることに気づく。 あれっ? 前は使えなかったのに,いつの間に使えるようになったんだろ。 でもやっぱ ATOK が使えたら,少なくとも kenjiro を起動して電子辞書 (広辞苑) を引く回数は減るだろうに。 いい文章が書けるかどうかは別として。
10 時間寝てしまって調子狂う。 うーむ。
夕方は研究室説明会。 新 4 年生が何人も配属されてにぎやかになるのは歓迎だけれども,ひとりで机をふたつ使うことはできなくなるかもしれない。 私のようにマシンやディスプレイをそれぞれ 2 台以上置く場合,つらいかも。 あ,NLX なマシンと液晶ディスプレイで構成すればいいのかな(笑)。 うーむ。
そのあと,ささやかな新年会。 なんとかの純米酒ってゆー名前の酒が飲みやすくて,そればっか飲む。 うーむ。
mnews 1.22 で 00 年 (2 桁) のメールを読むと,2000 年ではなく 0000 年と解釈されてしまうことが判明。 1.22 は大丈夫って聞いた気がするのになぁ。 「ソート」とか実行しなけりゃ問題ないと思うけど。 うーむ。
いつも通り昼過ぎに学校に行って遅メシを食おうとしたら,3 学の喫茶とカレー屋以外が閉まっていて凹む。 事務区も立入禁止になっていたり。 そんな,センター試験の前日。
卒論の締め切りまであと 1 ヶ月。 全く危機感がないのはどうしたものか。 カーネルいじりはフィーチャーフリーズを宣言したので,あとは卒論書きのスケジュールを決めて,書けるところからがしがし書けとのこと。 きょうはほぼ何もしなかったな〜
ふと JKS の less コマンドが初期のインストール時に暫定的にどこかから持ってきたバイナリのままだったことを思い出し,改めてコンパイルする。 なぜか 332+iso242 より新しいバージョンで正常な表示を見たことがないので,念のために 332+iso242 にしておく。 でも FreeBSD 3.4 のパッケージだと 332+iso248+regex_cs-lwp9k が正常に動いてるので,何か configure 時のオプション等にコツがあるのかも。
定例ゼミ。 のはずが,誰もいない。 ボスとマンツーマンでゼミ(苦笑)。
卒論提出用のファイルを入手すれば少しはやる気が出るかな,なんて思いつつ事務区で手続きを済ませ入手する。 学類の事務の人にも学群の事務の人にも顔を覚えられていることに気づく。 他人のふりができないじゃないか(←?)。
やはり卒論も TeX で書くことに。 TeX って,レイアウトが思い浮かばないときにはテキトーに整形してくれるぶん楽なんだけど,思い描いているとおりのレイアウトで作ろうとすると苦労する。 結局,先輩の卒論の TeX ソースファイルが参考になる。
ブームから後れて今ごろになってインストールした RealJukebox が楽しい。 さっそく Windows のデフォルトの CD プレーヤに設定した。 ドライブに CD をセットすると起動して,そのときインターネットに接続していれば CDDB から自動的にタイトルや曲目を見つけてきてくれる。 既にセットしたことのある CD だと,続きのトラックを再生してくれるみたい。 Skin が結構あって,ブラウザでクリックするだけで勝手にダウンロード・インストールしてくれるのも便利。
驚いたのは,LOVEppears Disc 1 の CD-R が正しく認識されたこと。 総時間が長すぎて入りきれず,各トラックを短くして焼いた CD-R なので,オリジナルの CD とはトラックの構成が異なっているというのに,認識されたのである。 今まで CDDB なんてマトモに使ったことがなかったから,こんな賢い機能があったなんて知らなかった。
あと,録音ボタンを押すとデジタルで吸い出してくれる。 フリー版だと MP3 は 96Kbps までしか選べないけれども,無圧縮 (WAV) も選べるので,特に問題ではない。 ファイル名は CDDB の情報に基づいて勝手に決めてくれるから,自分で打ち込む必要なし。 早くも CD2WAV32 3.08 から乗り換え決定。
さらに CD-R プラグインを組み込むと,オーディオ CD-R を焼くことができるらしい。 Easy CD Creater 4 の機能を使うので,持っていない私はまだ試せないでいるんだけど,もうすぐアダプテックから Easy CD Creater 4 のエンジン部分だけフリーで提供されることになっている。
ところで,CDDB に登録される情報の選定基準はどうなっているのだろう。 身の回りにある CD を手当たり次第にセットしてみると,大橋りえ (大橋利恵) のアルバムが登録されていないことが判明。 やっぱマイナーですか?
うかつにもコタツで寝てしまって,すっきりせず二度寝・三度寝。 のそのそと起きて,ちと欲しいものがあったんで 100 円ショップに行く。 そしてつい余計なものを物色する。 結局思いとどまったものの,かなりのタイムロス。 ポイントカードを作ってもらったりする。
そんな調子なので論文書きははかどらない。 書きやすいところから書けとのことなので,書きやすいところから書いてみたら,書きづらかった。 ていうか,書きやすいところから書こうとしたつもりが,じつは書きづらいところから書いてしまったから,書きづらかった。 すなわち,書きやすいと思ったところが書きやすいところではなく,書きづらいと思ったところが書きやすかった…わけじゃないや。 書きづらいと思ったところはやはり書きづらい。 いや,(以下略)
密かにこのページのタイトルを変えてみる。
- 「日記 最新版」より良い 1 票
- 「日記 最新版」よりダメ 4 票
- どちらもダメ 6 票
目標の半分くらいのペースで論文執筆中。 これじゃ間に合わないかな?
来年度研究室に配属される新 4 年生が決まったという話を聞く。 とてもとても濃いメンツなのは気のせいでしょう。
卒論のタイトルを決めなければならない,という連絡をボスが忘れていたらしい。 至急決めるようにと言われる。 私の指導教官はまだ長期出張中だし,M 中氏の指導教官は短期出張中なので,お互い焦る。 でも私の場合ある程度有力候補が決まっていたのと,メールを出しておけばおそらく明日学校に行くまでに返事が来るので,明日午前中のなるべく早い登校が求められているものの,なんとかなる。 M 中氏ご苦労さまです。
また今年も書く前の日記にリンクしてる人がいますね。 ったく(笑)。 チケット取るのが難しそーですが,もし取れたら行きましょう。 …マジ,難しそう。
このページのタイトル。
なんかとても評判が悪いみたいなので戻そうかと思ってみたものの,「どちらもダメ」ってことは戻してもダメとゆーことっスね。
(≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!!
(謎)
いつもハトが飛んでるわけではない某製薬会社のメンソレータム メディカルリップが効果覿面なので驚きつつ,先生からのメールをチェックすべく朝 10 時ごろ研究室に行く。 ゼミでもないのに午前中に学校に行ったのなんて何ヶ月ぶりだろう?
そしてひたすら論文書き。 かなり書きやすいところなので 10 ページほど進んだ。 でもたぶん図とか加えて,最終的には 15〜20 ページぐらいに膨らませないといけない範囲。 まだまだ先は長し。
TeX のマクロの勉強をしたり,いろんな定義をいじったりして,何時間かつぶしてしまう。 なんともややこしい。